2015.10.29
旅するように、日常を暮らしたい
毎日を祝う方法を見つけてさ
最近 イノセントなものに触れたり 見たり感じたりすると ウルッとくる
ヤバイな
無垢なもの、無邪気だったり、純に 飢えてるんだろうな

ひとっ気のない峠にある
美術館で不思議なスピリチュアリティをかもしだす
老美術家のアーティストさんに会った
あらゆるものを捨て去って、かえって凄みが増した というか、
凡人には ただの みすぼらしい老人にしか見えなくとも
その正体は 役行者というような、存在

一切のしがらみから 解脱したような
仙人みたいな感じ

御年 86歳のお爺さんとお婆さんなんだけど
中庭の赤い布を敷いた洒落た茶屋で茶と菓子をご馳走になった

青空の白い雲が流れ風が吹いて樹々がさざめいて、鳥がバサバサとんで
たぶん一種の郷愁を以って
日本昔ばなしの中に入っちゃったような
ゆっくりと あーこのまま 帰れなくなったりして、と
途方もなく寂しい気持ちに襲われた

今、思うと
狐か狸だったりして…。
けど、もしかして未来の俺の理想像か?

            from RYU

P.S. 31は代々木で ハロウィンLIVE!!
  みんな仮装してハジケちゃおーぜ
  オール・ナイト・ロング!

温泉が恋しい季節になってきたぜ。
できれば年内極寒期にもう一回。
ひとり身も心も100%素っ裸になれる時間はとても大事だね。
keep on easy walkin’ & rollin’ and tumblin’
そんじゃまた何処かで逢おうぜ♪

masahiko igarashi
OFFICIAL BLOG & COLUMN
JIMMY'S BAR

みんな~調子はどーだい?
ささやかながらも楽しくやってることを心から願ってるぜ~!
キナ臭くてユーツな世の中に惑わされちゃダメだぜ。

31日の駅前の地下室はハロウィーンのイベントだからみんな仮装とかしちゃうのかね。
個人的には仮装とか得意じゃないので控え目にしとくね(笑)
何はともあれ、集まって楽しもうぜ!待ってるぜ!

HAIL! HAIL! ROCK'N'ROLL!!

NAKADAEIICHI"FIRE"
PEACE
 
「ヤツは他人の悪口は言わない。」とか
「あいつは何があっても他人のせいにはしない。」とか
「あいつを嫌いだという奴に会ったことが無い。」
なんて言葉を時折耳にします。

「へえ。」なんて答えながら
「俺もそんなこと言われてえなあ。」
なんて思いがよぎった過去はありました。
逆に俺はこんなセリフ、一度だって言ったことはありません。
例え近い友人がそんな奴だとしても、そんなことどうでも良い事だと思ってます。
言われてる本人だって、そんなつもりはないだろうし。
ただ、このセリフを聞くと正直強い虫唾が走ります。
俺が思うに、これは賛辞ではないです。
この意見に共感する人、いると思うんだけどなー。どうですか?
「何故?」については、面倒なのであえて割愛させていただきます。
ちょっと酔ってしまいました。
したり顔でそんなことを語る奴より
酒癖悪くて、酔えば悪男で、愚痴っぽくて、面倒臭くて
そんなダメ男の方が面白いんじゃねえの?
そう思うこの頃です。
そんな奴に付き合う気はないけれど
そんな俺に誰か付き合って欲しいなあ、と思い
こんなことをサラッと書いてみました。
どうでしょう?



tomoyuki hagiwara