2006.02.10



相変わらず 東京は寒い
たやすく、手に入るものは無いし
誰も変えてはくれない
千変万化して
絶え間なく動いていくしかない
腹の虫には忠実に
どうにか、なる。
と 思ってる
体が欲っするままに
おやんなさい
どうぞ そのまま血が流れるままに

    from RYU


寒くて寒くてしょうがないから鍋とおでんの毎日。
まったく飽きないんだなこれが。
そんでもって聴く音楽は熱い南部ロック。
オールマンズと同じキャプリコーン・レコード出身「WET WILLIE」の74年、75年の作品が2in1で再発された。
ソウル色が強くて気持ち良いサザン・ロック。
でも2in1って好きじゃないから二本のカセット・テープにダビングして聴く♪
しかも俺の場合、古い音源をCD化したものはカセットに落としたほうが好みのサウンドになる。
CD-RやMDよもりね。
そんじゃまた逢う日まで逢える時まで〜♪

Jimmy








1月の表参道FAB、ステージ上でハッピーバースディしてもらいました。
バンドのメンバー、当日の会場のお客さん、どうもありがとう ! !
男を磨かねばっ・・・・。
今回はTVの話。
偶然見た深夜番組なんだけど(スカパー系)「佐武と市捕物控」っていう60年代に放映された時代劇アニメ。
作者は石ノ森章太郎氏。
内容はタイトル通り捕物悪人退治物語なんだけど、のっけからまずBGMがカッコイイ。
やっぱりなあと思ったんだけど、初代ルパン、ガンバの冒険等のBGMも手掛けた山下毅雄氏。
時代劇にはミスマッチな昭和キャバレー系の女性コーラスと、口笛によるクールなスキャットが織り成す独特な怪しさがドラッギー!
絵のタッチも白黒放映が手伝ってか、ノスタルジックかつ、武骨かつ、緊張感のある(あしたのジョー系)内容。
アナログな絵って現代のそれの煌びやかさこそないが、奥行きのある抜群の説得力があるんだね。
ちなみにセリフは放禁用語バンバンっす。
ただの時代劇アニメと思いきや、昭和カルチャー創成期真っ只中のスウィンギン・ジャパン・ムービー ! !
さあ、みんな ! ! 観てみてって言いたいんだけど、放送終了です。
しかもついこの前・・・。

asitaka JESSE




ういっす! おら、FIRE。
ROCK'N'ROLL BANDでSTAGEに立つのが生き甲斐の37歳。
ONE LOVE. ROCK'N' ROLL!!!
今更だが先日DVDで『Ray』を観賞。
途中からは完全にドキュメンタリーを観てるような気になってたね。
立て続けに以前から持っている本当のドキュメンタリー物を観たけど
なんの遜色もない表現力を『Ray』に感じたよ。
主役の兄さんも大した御方だ。未観の方がいらっしゃれば是非。
で、もう一丁DVDで『THE SOUL OF STAX』これも最近やっとこさ購入。
SIMPLE, TOUGH, DELICATEでもってキョーレツに匂い立つSOUL。
とても大雑把な作品だけどレアな映像とともに
その偉大なる歴史を垣間見れる幸せなひととき皆様如何お過ごしでしょうか。
じゃ2/18に会おうじゃないか!!
ByeBye, Peace!

FIRE


『微力ながら “A BENEFIT ALBUM OUR NEW ORLENS” (WPCR12241)』


『やっぱカッケーッ!DUCK DUNN & STEVE CROPPER』


わーい!The Memphis Horns ! ! 』


『イカすぜMAVIS』


『今生きてたらなんて言っても意味ないし…最高ですよ、OTISさん』
柿ピーと私
                       shang

みなさんご存知の通り
柿ピーってのはお酒のつまみとしては定番ですね。
普段はなんだかんだ脇役として酒の席に存在しているわけなんですけど
ここ最近は完全に俺の生活の主役となってます。
朝起きたら取りあえず柿ピー。
外から帰って柿ピー。
食事の前に柿ピー。
ひとり酒の友に柿ピー。
仕上げに柿ピー。
一粒ずつチマチマ食べてもうま〜い。
口いっぱいにほおばってもたまらんね。
いやまいったね。
まさかこの俺が柿ピーにハマるなんて・・・。
つうか柿ピーにハマるってなんなんだよって?
んなこと言ったって柿ピーが好きなんだもんね〜。
でもこんな状態がいつまで続くのか・・・。
あ〜早く柿ピーを卒業したいぜ。
な、柿ピー!


もう柿ピー食いたくなってきたYO !

バーイshang