2006.08.11



twinkle twinkle little star
1943-1969
気品があって
華やか
中性的で、英国的
悪い男
矢鱈と不安定なBrian jonesは
ワガママでも許される
36年経て映画になった
ブライアン・アニタ・ミック・キース
の集う写真は絵になる
東京湾の屋形船から見た
夜景ぐらいキラキラする。
悠然、光る

空々漠々
波の上のかもめみたいに孤独でも
盛り場ど真ん中
鎮められない荒ぶる魂をロック
蛮カラにロックンロールで揺さぶるぜ!
8・16O-Westイベント・High Timeの1回目
バリバリ楽しんで
俄然、光れ
キラキラ星

   from RYU

 
俺です。
老体に鞭打って毎月頑張って書いてるつもりなんだが
全くもって気の利いたネタが無いのでスマンがリコメンドと軽い愚痴で勘弁してくれ。

【THE STONES IN THE PARK】DVD
出たね〜。1969年ロンドンはハイド・パーク。
今更説明不要だけどブライアン・ジョーンズの追悼になっちまったストーンズのフリー・コンサート。
そしてミック・テイラーの初お披露目。
悲しいかなフリークの俺は大好きな3曲の未発表映像の為にDVDを買い直し。
リマスターの効果は全く分からんが追加映像がお蔵入りになってた理由はなんとなく分かった。
しかしキースのオリジナル・フライングVはやっぱりカッコ良いなぁ。うっとりだぜ。

【THE PRODIGAL SONS LIVE AT SHIBUYA-AX】DVD
宣伝です。ロック・ドラマー大島治彦と共に俺がギターで参加してる素晴らしいブルース・ユニット。というかバンド。
ライヴも最高だけどボリュームたっぷりのツアー・ドキュメントも楽しめる内容。
二日酔いの44歳、素の俺が笑えます。でもメンバーの愛に泣けます。
大好評絶賛発売中。

 


【PRODIGAL SON】CD by Robert Wilkins
ストーンズがアルバム「BEGGARS BANQUET」でカバーしてる御存じ“放蕩息子”のオリジナル盤(大島が焼いてくれた)。
魂を揺さ振るリアルな唄とブルーズ・パワーにやられまくり。
全曲凄すぎ。俺なんかには手も足も出ねぇ。

【IT'S A SIN TO BE RICH】CD by Lightnin'Hopkins
1972年録音のエレクトリック・ライトニン。
このアルバムは古いブルーズが苦手でもストーンズやブルーズ・ロックが好きな人にはお薦めだな。
バンド・マンにはマスト!
面子が凄くてジョン・リー・フッカーとジェシ・エド・デイヴィスがギターで参加してるんだ。
ストーンズの全てのレコードと同じく、俺が煮詰まった時には頼りになる一枚。





★そんなわけでギター弾いて音楽仲間と呑む以外は何も無い近頃。
あっ、そうそう先月のジェシのソロ・バンドのデビュー・ライヴは楽しかったなぁ。
少し緊張してたみたいで最初はハラハラしたけど、俺にはジェシの愛してる音楽がすごく伝わってきて良かった。
自由で輝いてたね。これからが楽しみだなぁ。
観逃した人は次回ぜひ!
あ〜、それにしても俺の短い夏は南の島のスタジオに籠もって終わりそうだ。
どうせならドノヴァン・フランケンレイターとか聴きながらのんびりしてーなぁ。
サヴォイ・トラッフル(知ってる?)のオガちゃんからのお誘いでもうすぐライヴ・セッションがあるのに
時間の都合がつきそうに無いのも小さな悩みの種だ。
とりあえずSIONさんの野音で盛り上がるとすっかな!




以上、初夏のブログでした。
そんじゃ皆、やっと来た夏を目一杯楽しんでくれ!
どっかの小屋でまた逢えるといいな!

“Guitarman”Jimmyより
やっと梅雨明けましたなぁ!
苦手な夏の到来・・。
ですが今回のコラムは話題に困らず書かせてもらってますよ!(意外と大変なのだ)
まずは先日ブルースアレイにてスライドギターの名手ジョンハモンドとデビッドリンドレーのライブ観てきました!
生ジョン先生は大柄な体を柔らかく揺らしながらシャッフルしてたのがとても印象的でした。
意外とワイルドにシャウトしてたのも好印象。一瞬ジョンフォガティかと思う程張ってたなぁ!
実にエモーショナルだったよ。あんな爺さんアメリカにはゴロゴロいるんだろうな・・。
一方リンドレー氏は変則チューニングを駆使した、どこかケルティッシュなカントリーブルースを丁寧に聴かせてくれました。
結構唄も伸びやかで淒いなって思ったけどプレイの都合かしら終始下向いてたのが残念。
最後はボ・ディドリーの「ホワイ・ドゥ・ユー・ラブ」を両人でセッション♪ご馳走様でした!
あぁんな音楽聴いて育ったらそれゃスゲーロケンローを奏でられるよ亜米利加人さんよ。

そして次の話題。
以前から気になってたレコード屋さんに恩師のSさんと行ってきました。
個人的にブームな西海岸カントリーロックに精通するだけでなく
60'Sから現代に至るまでの上質な音楽を伝えるために20年近く敷居を保ってる素晴らしいお店です。
オーナーは照れ屋さんなのであえて屋号は伏せておきます・・。
ジョーママ取り置き中の図々しい僕ですが陰ながら応援しています!
ではでは・・


西海岸カントリー同好会


asitaka JESSE
どーも、汗だくFIREです。
今年の魂解放アイテムはサンバ・・・海、墓参り・・・参らねば・・・
御先祖様、おかげさまで音楽は今日も最高です、感謝ッ ! ! てな感じでね。
それから今年も、この夏にしか聴けない季節の音を楽しみたいね。
さてさて、イージー@O-WESTも間近、こっちもこの夏にしか聴けないバンドの音を楽しんでくれたら嬉しいね。
じゃ、それまでみんな元気でね、
待ってるよ !
bye, bye ! !

FIRE
Hi !

You may never know what results come from your action.
But if you do nothing, there will be no results.

yeah〜〜〜 !


Lake Ashino-ko

from shang