2008.05.03


俺は厭だよ
歌のない生活なんて
作りものの 細工ものの
詩の悪魔にやられちゃうみたいなもんだ

気ままなロックンローラー稼業
その道中の陽気なこと
楽しいこと考えてないと空から落ちちゃうぞ
チックタック チックタック 白いワニに喰われちゃうぞ
海賊でもブッダでもない
インディ・ジョーンズでもない
黒いセクシーなロックンロール・バンドなんて他じゃ見れない。
味をしめたワニが舌なめずりして追いかけてくる
生きてるってものすごい冒険なんだな
ある程度ドラマ抱えてないと出ない味だわな。

ウェットだなんて時間の無駄だぜ。
攻撃性と美とグロテスクと滑稽さ
エロスだ。
でっかい黒いやつらをとっつかまえてやるからな
おしゃれしてチャーミング
欲深で虫のいいことばかり考えてる
お嬢ちゃん
素敵な人生をね。
「口のうまい奴にろくな奴はいない」
All Children grow up
except one.

       from RYU

p.s.東名阪 SPRING TOURに出るぞ!!
  もうすぐ会えるな。
  轟々とハイウェイとばして蹴散らしていく
  ワン・ナイト・ショー楽しもうぜ!!
  ビバ!子供の日


随分いい陽気になってきたけど、みんな調子はどうだ?
俺は特に変わったことも無いんで最近の私生活ネタをいくつか。
偉いなー俺(シャン風)

【Made by Burning Blood】
〈Judgement Ring ♯ 1st Aged version〉
すげぇ自慢だがこれはもの凄いブツだぜ。
たかが髑髏型の銀の指輪。
されど職人〜知見有士氏〜入魂の逸品。
月末には♯2nd Versionが届く予定。
いい歳こいてミーハーと言われようが自然とライヴへのモチベーションが上がっちまう俺だ。
Talk is cheap !


【Dead Flowers Party】
ネタは古いが桜満開の下、可愛い相方の一言で馬鹿が集まって呑んだり喰ったり。
卵焼きと鶏の唐揚げは無かったけど絶品イタリアンと二次会の蕎麦焼酎にヤラれた。
もちろん三次会で全員撃沈。
へヴィーに春を感じたよ。


【バンドマン】
少し暇があると集まって延々音楽とロックンロール・バンドについて語り合うオッサンたち。
馬鹿で大人気ないけどそんな時間がバンドの明日に繋がる。
初心に帰らねぇとマジでヤバい時期もあるんだ。リアルにな。

そう言えばもうすぐ大阪と名古屋の皆にも逢えるな。
何の土産も無いけど宜しく頼む。
いつものようにキメてぶっ飛ばそうぜ〜♪
そんじゃまたな!

Jimmy
春満喫!
やはりいいものだ。
陽気につられ飲酒量も右肩上がり
がしかし、ヤカラ酒の縁はなし。
もっぱら気心しれた先輩や友達と酌み交わし
かわす言葉の奥に戒めや勇気もらって
目眩く明日に向かってジャンプ。
酒酔いついでに過去を振り返って泣いたりはしないタチだ。
嗚呼、刻まれる時間の中
愚痴はカウンターの隅に置いていき
粗挽き人生飲み干して
向かうところに地図はなし!

ashitaka JESSE


YO ! 元気か ?
先日友人と話してたらDYLANの"偉大なる復活"が無性に聴きたくなって
家に帰って早速聴いたらやっぱり最高だったね。
隅々まで鬼聴きしてるわけじゃないんだけど、なんかこう‥塊として来るもんがあるっつうか。
改めて思ったよ、あの盤こそ爆音で聴くべきだな。
オヤジ、クソガキ、どっちつかずの熱いもんが聴く度にこみ上げてくるのは歳のせいか(爆)?
友、音楽…乾いた気分に喝が入るぜ!
じゃまた近いうち会おう。
来週の月、火、土あたりにどうかね?(笑)

onelove-rock'n'roll-peace
fire⌒〆∨
最近俺の周りは、天気や気候の話をする輩が増えてきてます。
コドモの頃はそんなこと考えもしないでヤンチャしてたのにねー。
こんにちは、シャンですよ。

先日、盟友のプレイヤー達と葛飾柴又へ行って参りました。
柴又駅を降り、参道をのんびりと散歩。
だんご屋を覗きながらふと目を上げると、あの帝釈天。
今にも源公がホウキを片手に現れそう。
江戸川の土手からはとんがり帽子の取水塔。
矢切の渡しを遠くに眺め、寅さん記念館へ。
ワクワクする気持ちを落ち着かせ入館すると
「くるまや」は、暖かく俺たちを迎え入れてくれました。
数日前に聞いた友人のセリフ
「『男はつらいよ』を観ていると、自分も一緒に旅をしている気分になるんだ。」
まったくその通りだね。

夜はとっておきの小料理屋へ。
心に染みる手料理と美味い酒、交わす会話も最高の肴。
今まで出会ったことの無い人や感覚。
まるで、下町映画のワンシーンに出演しているかのような一日だった。
それも皆が主人公。
あの心地良さはなんとも表現できないな。

と結局のところ、美味い酒を呑めたという自慢話でした。
メンゴメンゴ。

by shang