2008.07.02


ごっそりなにかが欠落し
教養のない
動物的な人間が
あふれる でかいソウルはたっぷり持ってる

転がりながら よどまず さすらひ アブラムシ アウトサイダー
ばくち百年
おれは十字架、万歳だ。

ただ麺麭や酒を求め 執着があるわけじゃない
三味太鼓で騒いで暮す方が面白からう

皆、肩書や権威に弱い
鼠男や蝙蝠男だけじゃない
勝ち馬にのりたがる

羞じらいと疼きと脆さを持ってよ
中途はんぱものはゆく
だから それで宜しい。

おれたち噛みつきにいくぞ
規格から拘束から逸脱して
背をむけるやうに
放浪者のやうに
新宿三丁目のやうに
きったはったしたいんだよ。

びゅううん 風をうならせて
びゅううん どけ どけ どいてくれ
どてっぱらに風穴

窓を開かう!!

from RYU



どん底の体調不良。
肝臓機能が限界間近なのを感じる(笑)。
長年にわたる飲酒生活のツケが体力の低下してる梅雨のこの時季にまわってきたってわけだ。
こんなんじゃ夏を乗り切れるか不安だから、今更ながらロニー・ウッドを見習って少し節制する努力をしないと。
おまけに俺の機材も湿気で絶不調ときたもんだ。
更には不運なことにメンバーにも怪我人続出!?イージー危うし。
こりゃ早急にみんなまとめてメインテナンスしねぇとハートまで病んじまうぜぇ〜!
ってビール飲みながら書いてんだけどな・・・

先月の〈Sparrows〜スパロウズ〜〉ラ・ママ公演を聴きに来てくれた皆、ありがとう。
すごく楽しかったよ。
次回公演もお楽しみに。
よぉ〜し明日はニンニク注射だぁ!
そんじゃまた逢おうぜ!

Jimmy



おっす。
長い梅雨も明けりゃ
ギンギンの真夏だこりゃ。
先日、独立した友人のお店を訪ねたんだ。

飾り気のないイタリア料理屋だ。

入口の扉は彼がわざわざアンティークショップで
セレクトしたらしい。
窓も大きめで開放感満点だ。

丁寧な料理も美味。
飄々としてる彼の気さくさがその場所を包み込んでいる。
ゆったりと……

経験、技量、知識、情熱
全て大切だが
もっと大切なことは
「人となり」なんだなぁって
思った。

なんだか俺はニンジンぶら下げた馬みたいで…
大事な事一杯
見過ごしているようだ。

ゆったりと日差し降り注ぐ夏を迎えようかな。
そんな心境だ。

じゃね

JESSE



YO! 元気かい?
俺はといえば毎日まいにち気圧が低くて気分が冴えん!あ〜ダルっ!
そんな中、先日友人から借りた生田敬太郎さんの30年振りの新譜"息吹"は素敵だったぜ!
かつては池袋のウィルソン・ピケットとの呼び声もあったらしい。
帯にはこう書いてある
"20年早かったジャパニーズ・レアグルーヴ〜フォーク, ロック, ブルース, R&B。生田敬太郎、人生の集大成!"
個人的には10曲目の"Forever"あたりのメロウな世界観がツボ。
強くてあったかくて深いお薦めのアルバムだ。
オレ別に回し者でも何でもないぜ(笑)
あとはアレだ、ホラ‥・ある意味オレのマル本、The MetersのGeorge Porter,Jr.が待望の来日だ!
熱いぜ〜っ!
その前に御大James Cottonも来るんだよな〜。uh-mm,gris gris!
でもってこないだは我が家の太陽"デボラ"とシャワーで水遊び。
あの野郎、大喜びだったからまた遊んでやろう。
そして今月は久し振りにF.C.ライブが控えてんだよな。
今度の会場、オレはまだ行ったことが無いんだけどオレ達にピッタリの雰囲気らしいね。
あとはオレ達とみんなの一夜限りの化学反応を楽しみにしながら
この歯止めの利かなくなった壊れた世界を息をして行こう。

onelove-rock'n'roll-peace
fire⌒〆∨

ん〜
本当に申し訳ないんですが
酒呑み過ぎて、ちょっと書けないです。
ぐみんなじゃい。

シャン

el condor pasa