2010.05.07 |
人生の桃色のあけぼのです。
TOURが始まって歌ってロックして踊りまくる。 ショーに生きる気丈な仲間と パーティーピーブルさ。 別に難しいことはないよ 気持ちを集中さえしていれば 全く生活がみずみずしい思いに満たされる この天地のありがたさを感じる 生きる喜びをいっぱいに見せつけてくれる 肉体の野蛮な頽廃に惹かれる カーティス・メイフィールドのソウル・ヴォイスみたいに われわれをして取り憑かされるのさ。 徒労も承知でよ。それがこたえられないんだ。 パッとしない日常から遠く離れたがるなんて そんな女々しいことで、一芸に生きられるか。 そうはいっても人生は一歩離れてみると、なかなか趣があっていいもんだ。 どんなくだらなくとも 市井の埃に塗れて生きながら おれはみんなと旅をしながらおれの幸福を味わってる。 どんな苦労もふっとぶ 魔法の瞬間があるからしょうがない 音楽と愛を注ぎこんでそそぎこんで おれの闇を光で照らすんだ。 余計なことを考える暇はないぜ 死ぬおのれの運命を愛する。 四六時中ぶんぶんうなり声をあげてる。 キャッチして キャッチして ほかの薬じゃ駄目 これしか効き目がない あっというまにもう十年すぎちゃう ただ年月によって磨かれる人もいれば 摩耗しきってしまう人もいるあたりワインと同じ 急いては事を仕損じるのが 浮世の常。 じっくりテイスティングさせてくれ ROCK the GLAMOUROUS☆FEVER Put your Hands Up! Put your Hands Up! from RYU |
★ |
とある現場(都内某レコーディング・スタジオ)の休憩ロビーで聞かれた。
「ジミーさんですよね?今日はどちらのお仕事で?」・・・ 色々話した末にその某レコード会社のディレクターさんY氏から今秋に刊行される 〈仮-アメリカン・ロックの歴史〉?みたいな本の超長文原稿を依頼された。 〜60年代、70年代のスワンプ・ミュージック(カントリー・ロックやサザン・ロック、ソウル、リズム&ブルーズetc)〜 を音楽評論家先生達ではなくプレイヤーの視点から独断と偏見丸出しで紹介する、辞典みたいに分厚い本らしい。 上等じゃねぇか(笑) そんでもって、詳細その他の書類を送ってもらうことにしたんだが 後日届いた契約書類には〈Eazy Walkers〉のギタリスト、五十嵐正彦・・・うんだらかんだらと表記してあった。 俺は一応〈The Easy Walkers〉のギタリストで、〈Eazy〜〉なんてバンドは知らねぇ。 〈S〉と〈Z〉の間違い、しかも〈The〉も付いてなかった。 どうでもいい人にはどうでもいいことなんだろうが、俺はそういうミスは大嫌いなんで烈火の如く猛抗議した(笑) 非力なりにも背負ってる看板名には誇りを持たねば・・・ ただ、仕事に関しては内容が俺の音楽ルーツにドンズバなんで快く受けたけどね(笑) さてと、もうすぐ今年も半分近く過ぎちまう・・・が 色々なモノが噛み合わないっつーか空回りしてる感じで中々前に進めずテンションも上がらん(笑) まぁそんな時期もあるか・・・ 黒くて黄色い踊れるブルーズ&ロックンロール・・・良いねぇ。 よっしゃ、もう少しもがいて上を向いて上げていこう(笑) そんじゃまた何処かで逢おうぜ♪ Jimmy |
★ |
★ |
★ |